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家族ががん治療のための手術を受けて感じたこと

私の母は50代になってすぐに子宮がんに罹りました。幸い初期の段階で発見できたので、子宮摘出の手術のみで治すことができました。検査入院を含めて、1か月ほどの入院でしたが、母はもちろんのこと、家族にとっても大変な時間だったと思っています。実際に家族ががんになって感じたことは、やはりお金がかかるということです。入院をして手術を受け、退院してからも定期的に通院したり検査を受けると、やはりまとまったお金が必要になります。母は若い頃からがん保険と医療保険に加入していたので、タイミングに合わせて保険金を請求しました。特に有難かったのが、がん保険の存在でした。がんと診断された時点でまとまった保険金が受け取れたので、手術費用や入院のための費用に充てることができました。がん保険に加入していなかったら、これらすべての費用を自分で負担しなければいけなかったので本当に助かりました。母ががんになってからは、私自身もがん保険と衣料保険に加入してもしものときに備えるようになりました。また、定期的に医療機関で検診を受けて、自分の体と向き合うようにしています。

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